№137「お医者さんからのお薬をお飲みの患者さんへ」

本文へジャンプ 8月11日 
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№137「お医者さんからのお薬をお飲みの患者さんへ」


  
脳梗塞・心筋梗塞・狭心症・高血圧・腎透析・静脈血栓症の場合

●血小板凝集を抑制する薬剤(アスピリン、塩酸チクロピジン、シリスタゾール)
●血栓溶解剤(ウロキナーゼ注)
●血液凝固阻止剤(ワルファリンカリウム)

等によって止血時間が延長されるので、それらの薬を服用されている方は、問診時に必ずその旨をお伝えください


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骨粗鬆症の場合

●ビスホスホネート系と呼ばれる薬剤(BP系薬剤)の投与を受けた患者さんにおいて、顎骨壊死・顎骨骨髄炎が発現することがあります。それらの薬を服用されている方は、問診時に必ずその旨をお伝えください。薬の種類と服薬期間が歯科治療に影響することがあり、抜歯やインプラントが当院ではできない場合があります。
そのような場合は、かかりつけの医師と相談の上で治療をさせていただきます。