窪田歯科医院(1983年12月1日開院)

〒390-0874 長野県松本市大手3-2-19
Tel.0263-33-7053

日本歯周病学会会員 日本口腔インプラント学会員
日本矯正歯科学会会員 日本睡眠学会会員 長野県矯正研究会専務
3D-LST研究会会員 NAO研究会主任研究員 日本健康医療学会健康医療コーディネーター
日本生理学的矯正歯科学会会員 綾の会準会員 木曜会会員 総合口腔診療部門講師
日本総合歯科学会会員

かかりつけ歯科医機能強化型歯科診療所

院内感染防止対策実施施設基準適合施設

2019年11月29日 更新
治療案内

窪田歯科医院の特徴

矯正歯科講座
  1. すべての診療スタッフが正規の歯科衛生士です。 2017年10月現在、3名がベテランで、1名が新人で修行中です。お口の中を触れることが法的に許可されていない歯科助手は勤務していません。 2名の歯科衛生士がMFT筋機能療法及び摂食・嚥下訓練及びインプラント手術介助に通暁しています。
  2. 医院全体でたえず最新歯科医学の研鑽を続けています。重度歯周病治療、多発性カリエス(むし歯)治療、咬合崩壊症例、咬み合わせ治療、インプラント治 療、小児及び成人の歯科矯正治療、高齢者医学、睡眠時無呼吸症候群治療について、それぞれ専門学会で研鑽を続けています。5つの学会会員であり、3つの認 定医または専門医を取得、7つの研究会やスタディグループに所属しています。
  3. タービンヘッドやマイクロモーターは診療毎に完全に専用オートクレーブで滅菌しています。ガーゼやラバーダム、ペーパーポイント、リネン類はガス滅菌 または使い捨て製品です。循環器系の基礎疾患を持つ患者さんの歯科治療においてはバイタルサインをモニタリングしながら治療しています。 幼児の患者さんには、歯科治療にトラウマを持たせたり、歯科恐怖症をつくらないことを最優先に対応しています。
  4. 常に全身的・医学的な観点から診断し、総合的な治療計画を立案して、診断名と総合診断内容をテキストで患者さまに提示しています。
  5. エクスポージャー法東洋医学及びDiffuse noxious inhibitory controls (DNIC:広汎性侵害抑制調節)に基づいた無痛治療を行っています。
  6. 矯正治療、精密な感染根管治療、断髄法、再植法、根面むし歯対策、唾液分泌対策などを駆使し、できるだけ歯を残す治療を実践しています。抜歯する場合 は、総合的・戦略的観点から抜歯がその患者さんに必要な場合のみ、充分な説明と同意の後に抜歯しています。困難な手術は信州大学口腔外科または相澤病院歯科または長野日赤病院口腔外科に紹介しています。
  7. 経験の不足している勤務医ではなく、必ずベテランの院長が担当します。
  8. ホワイトニングやセラミックインレー、ラミネートベニア、オールセラミックジルコニアクラウン、グラスファイバー築造、プロビジョナルレストレーショ ンの活用、ダブルコード法による歯肉圧排、マルチレイヤーCR充填、インプラント上オーバーデンチャーなど、患者さんの多彩なニーズに応えることができる 審美歯科治療を行っています。インプラントシステムは高い信頼性を誇る最新のストローマンインプラントシステムを選択し、25年間以上の長期成功症例について専門学会で一般講演発表しています。
  9. 健康を維持するメインテナンス・口腔ケアを重視しています。自立した健康観をサポートする予防歯科治療に力を入れています。
  10. 当院でメインテナンス中の患者さんの往診治療を手掛けています。
  11. 企業における歯科衛生講話、地区別健康教室、教育機関での歯科衛生講話など地域の公衆衛生啓蒙活動を積極的に行っています。
  12. 保険内歯科治療においても、クラウンとブリッジはダブルコード法で歯肉圧排し、シリコン印象にて製作しています。
  13. 自家血清・血漿から作製したCGF及びAFGを用いた再生療法を行なっています。(2016年10月、関東甲信越厚生局に認可取得)
  14. 呼吸機能、嚥下機能、睡眠、食習慣、全身疾患、ライフスタイルを考慮した診断と治療計画、メインテナンス計画を実施しています。
  15. できるだけ削らないで歯質を残す治療を目指しています。3カ月から6か月に1回の定期検診により精密な予防と早期治療を行うことにより、歯周病の再発防止と歯肉退縮の防止、露出歯根面のむし歯予防、歯根破折の低減を図っています。
  16. 必要最小限な矯正治療により、歯の重なりや傾斜、埋伏を解消し、できるだけ最適な状態で充填治療、冠やブリッジをかぶせる治療、義歯の製作、インプラント治療を行うように努めています。

診療の理念

  1. 臭いものに蓋をするようなその場限りの治療ではなく、患者さんの年齢、基礎疾患、生活習慣、既往歴を考慮した包括的な治療計画のもとに、妥協のない最善の治療と注意深い治療後のメインテナンスを行い、歯科疾患の予防と再発防止を果たすことを第一の目標にしています。
  2. 熟達した歯科衛生士だけからなるスタッフや信頼できる専門医とチームワークを組み、小児から後期高齢者の患者さんまで、通常の歯科治療の範囲では、再建・維持が困難な歯周病や顎関節症の難症例治療に成果を挙げています。
  3. 患者さん一人一人のナラティブ&ストーリー(物語)を大切に受け入れ、共同して最善の治療・メインテナンス計画を作り上げ、実施しています。歯科治療に対する恐怖感や嫌悪感など、患者様固有の破綻したストーリーを別のストーリーに書きかえるお手伝いをいたします。
診療日 月曜日~土曜日
診療時間 午前9時~午後1時、午後2時30分~午後6時
但し土曜日は午後5時まで
ご予約は 0263-33-7053
アクセス
歯科医師 窪田裕一 KUBOTA HIROKAZU

休診時の提携歯科医院⇒イイムラ歯科医院 電話0263-27-2700

当院の治療内容は上記を参照してください。

今日のトピックス

生涯研修の目的は、単に知識やスキルを蓄積することではなく、人としての道を修め、人格を陶冶することに他なりません。心の在り方や身の処し方の本質を身に つけることがもっとも大切だと思います。常に学び続ける鍛錬が自分を深め、生き方を究めることに繋がります。単に膨大な情報に溺れるだけでは、索漠とした 空虚さだけが残り、真の意味での生きる満足感は得られないでしょう。本当の自分を知り、天から与えられたプロフェッションとしての役割を真摯に果たすと き、自分にふさわしい生き方をすることができると考えています。

  • 〇 総合口腔診療部門講師(2019年4月1日~2020年3月31日)を拝命いたしました。
  • 〇 当院は、信州大学口腔外科講座の卒後研修生研修機関に指定されております。
  • ★ 少し油断していると、最新の歯科医学から取り残されていきます。最近、導入しましたリフィットデンタルは完全被覆のできる骨欠損を埋めるのに今までに ない効果を得られます。ただし、根分岐部病変にはまだ力不足で使えません。創傷の完全閉鎖をどう実現するかが鍵になります。
  • 〇 2020年5月29日(金)5月30日(土)第63回春季日本歯周病学会学術大会 ビックパレットふくしま ポスター発表予定 「広汎型重度慢性歯周炎患者(stage3gladeⅣ)に包括的治療を行った一症例」
    A case in which comprehensive medical treatment was performed on the patient who is generalized severe chronic periodontitis“stageⅣgladeC”
  • 〇 2019 年10月25日金曜日 日本歯周病学会 北九州市に出席しました。歯周炎の分類が国際化され、4段階のStageと3段階のGradeに改定されました。 日本歯周病学会では侵襲性歯周炎の診断名を残し、「侵襲性歯周炎のスクリーニング」で20点評価を行うことになりました。従来、0.05~0.1%程度 だった侵襲性歯周炎の診断名が増えるのではと推測されます。
  • 〇 2019年11月3日(日)長野県矯正研究会 三村博先生 長野市
  • 〇 2019年12月1日 卒後研修 角化歯肉をつくる 小田茂先生
  • 〇 オフィスホワイトニング+ホームホワイトニング2週間 年齢や性別に関係なくホワイトングを希望される患者さんが増えています。
    ただし妊娠中の方はできません。
  • 〇 最小限の侵襲のインプラント手術としてフラップレス手術を導入しました。歯槽骨の再生手術を必要とするケースには適応できませんが、条件のいい症例では術後の患者さんの負担が少なくてすみます。
  • 〇 CTの導入以後、インプラント治療だけでなく難治性の根管治療の診断と治癒率が明瞭に向上しました。矯正治療においても歯根の位置関係や埋伏歯の形 状が正確に診断でき、患者さんの利益に直結しています。撮影範囲を小さな範囲に絞ることもでき、照射線量もオルソパントモグラフと変わりません。これからも難症例の診断と治療に活用していこうと考えています。
  • 〇 中程度睡眠時無呼吸症候群の診断とスリープスプリントによる治療を行っています。⇒会議の最中に眠気を感じて困っていた方が、スリープスプリントの着用により昼間のパフォーマンスが改善したケース、あるいは早朝高血圧が改善したケースなどを経験しています。保険内で作成する場合は、呼吸器内科等での予備診断が必要になります。
  • 〇 当院で開発しましたディスポーザルタイトレーション法は従来のジョージ・ゲージ(下顎前方移動量計測器)を用いる方法より簡便で正確です。
  • 〇 OMDとは?
    OMDはorofacial myofunctional disorder(顎顔面筋機能障害)の略語です。安静時や嚥下時や発語時の、異常な唇や顎、舌の運動や位置で起こる機能障害を意味します。例えば母指吸引癖や口唇吸引癖、嚥下時の舌突出癖、低位舌による前歯の圧迫など、長期間にわたる口腔習癖を伴います。肥満や小さな顎、鼻詰まりや喘息傾向、アデノイドの肥大などによる上気道の狭窄、口呼吸、巨大舌などが原因となり、歯列弓の狭窄や変形、顎骨の成長異常などを引き起こします。今回、新しい病名として認められた小児口腔機能発達不全症の治療に於いては、OMDの理解と診断が不可欠になります。
  • 〇 root surface covering 従来法より、分岐部の歯根露出を容易に回復できる手術法を導入しました。
  • ☆* 2017年5月1日より『リグロス』組換え型ヒトbFGF(塩基性線維芽細胞成長因子)が保険給付になりました。通常の保険診療で、最新の歯槽骨再生療法を受けることができるようになったことは画期的なことだと思います。今週末に行われる『第60回日本歯周病学会』でも注目を集めることでしょう。エムドゲインは保険診療で用いることができず、また外国製品でした。リグロスは我が国の研究機関が開発した製品で、今後国際的にも流通していくのではないでしょうか?欠点は患者さんの一部負担金が高額になることです。1本だけの歯槽骨欠損の修復でも、3割負担の患者さんの負担額は1万円程度にはるはずです。十分な説明と同意の下で、ベーシックな歯周外科手術の手技だけでなく、チーム医療としての歯周病治療を行うことができる体制で導入する必要があります。臨床医は安易にこの製品にとびつくのではなく、確実な患者さんの利益に結びつく診療を行わない限り、やがて保険収載から外れる日がやってくる可能性があります。悪貨が良貨を駆逐することがないように祈るばかりです。
  • 1.「日本口腔インプラント学会専門医」に合格しました。国家試験以来の 厳しい勉強を積み重ね試験に臨みました。次は歯周病学会専門医に挑戦します。口頭試問用のケースプレゼンテーション症例20症例提示に快く同意いただいた 患者さん及び、手術や上部構造物作成を支えてくれたスタッフや技工所関係者の皆様に深く感謝いたします。また6年間に亘り卒後研修でご指導いただいた愛知 学院大学口腔インプラント科村上教授及び教室の皆様にもあらためて感謝申し上げます。
  • 2. 3月23日(木)このたび、歯周病科の講師を拝命いたしました。
  • 3. オゾンを利用した歯肉の損傷や知覚過敏症を起こさない最新のホワイトニングシステムを導入しました。前歯6000円で15分×4回、1時間のオフィ スホワイトニングです。特徴は人工的でない自然な白さを得られることです。ただしテトラサイクリン着色や金属原子による着色には無効です。より強力なホワ イトニングには、TION+ホームホワイトニングによるデュアルホワイトニング、あるいはポーセレンラミネートベニアをお勧めします。
  • 4.レジン充填技術をリニューアルしました。より自然な審美性の回復が可能です。
  • 5.インプラント埋入時のCGF、AFG、エムドゲイン併用により創傷治癒の短縮を可能にしました。
  • 6.BOPT(Biologically Oriented Preparation Technique): イグナチオ・ロイ先生によれば、シャンファーなどの水平的な形成を行って冠を装着しても、1年後には41%で冠の境界が露出し、10年後には71%が歯肉 退縮による冠の縁の露出を起こすとしています。ロイ先生は、ナイフエッジ形成によりフィニッシングエリア内に自由に冠のマージン(縁)を設定することによ り、歯肉退縮を起こしにくい画期的な形成法を発表され、今、世界の注目を浴びています。BOPTの実践には、様々のハードルがありますが、当院も積極的に導入していく計画でいます。審美歯科医療のエポックメーキングな課題として取り上げていくつもりでいます。冠ばかりでなく、インプラントシステムもさらに進化していく可能性があります。
  • 〇tooth positionの矯正治療による変更と欠損部のインプラント治療
  • 〇透明性を増したジルコニアクラウン
  • 〇CGFを用いた再生医療とは
  • 〇限局的な矯正治療を伴うラミネートベニア修復の例 2016

  • 〇エナメル質を傷めないホワイトニング

輸血・再生・細胞治療センター
 根管治療の成功率は1回目が90%以上ですが、再治療になると50%まで低下すると言われています。ましてや3回目、4回目となるとさらに治療の成功率が下がります。再治療になるほど、根管内異物やレッジ、毒性の強い細菌叢、根管の穿孔・亀裂が起きている可能性が高く、特に上顎第一大臼歯で歯根が上顎洞内に突出している歯の再根管治療は困難になります。根管内が無菌的になれば根尖病巣は消退するのですが、病巣が大きい場合や、糖尿病や腎不全、重度の貧血や夜間勤務などハードな仕事のストレスに負けている場合は、宿主の防御力や創傷治癒能力の低下のために治りにくくなります。必ずラバーダムを装着して、次亜塩素酸ナトリウムで根管を満たしながら操作し、超音波洗浄をていねいに行い、仮封を厳密に行い、根尖を壊さない、根管充填剤を逸出させない、ファイルのテーパーより大きなテーパーのガッターパーチャーポイントを充填するなどの注意が必要です。オブチュレーションガッターなどノンシーラーの根管充填の10年以上の経過症例の成功率は、ガッターパーチャーの経年収縮のためにコロナル・リーケージを起こしやすくなるため低下していきます。ホルマリン系の根管消毒剤は患者さんの安全のために使うべきではありません。接着剤系のシーラーは再根管治療が行いにくいことが最大の欠点です。どんなに完全な根管治療を行なっても、再治療が必要な場面は必ずやってきます。接着剤で固めた大臼歯の弯曲根管をどうやって再治療するのか?誰か教えてほしいと思います。医療に完全な成功はなく、患者さんの寿命が有限であるから、たまさかその期間に症状が表れないだけにすぎません。この宇宙に崩壊しないものなどありません。リカバリーのことを考えない治療など奢りにすぎないと考えています。ニッケルチタン系のメカニカルな拡大はあまり信用していません。最終的には目視と根管の解剖学的な構造の把握と手指の感覚です。どうしてもだめな場合は根尖切除術や再植法や矯正学的な歯牙移動にかけるしかありません。幸い、最近は自家フィブリンを併用することにより外科的根管治療の成功率が上がっています。
 あとは患者さんの余命やライフスタイルを考えた治療法の選択が必要です。75歳以上の基礎疾患を持つ患者さんで、近い将来通院が困難になることが予想される患者さんに20代の患者さんと同じ治療をしますか?あるいはこれからナイジェリアに3年半単身赴任する患者さんに、成功率が50%の治療を勧めますか?自覚症状が表れたときに、すぐに通院できる患者さんとできない患者さんでは、当然治療選択肢が異なってきます。ホームケアや定期検診が忙しくて行えない患者さんに高額な自費診療を勧めますか?開業医が生き延びるコツはこの辺りにあるのではないでしょうか?

参考リンク集

2014年4月1日~ 見えない矯正治療「インビザライン」導入しました。大臼歯の近心歯体移動は苦手ですが、軽度の叢生や普通の矯正治療の術後修正、空隙歯列弓など、上下額の前後的な差の大きくないケースには向いています。何よりも目立たず、衛生的なところが人気がある理由です。

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